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玄関ドアを開けると蚊がぶんぶんと、いつも5～6匹飛んでいる我が家。
ドアが金属製で温まっていて蚊に心地よいのか、ヒトの体温に近いのか、とにかく手でパタパタ追い払ってのドアの開け閉めなのです。
そんなある日、夫が通販でこんなものを注文してくれました。
オニヤンマのブローチです。
とにかくリアルで、わかっているのに毎回ドアを開けようとすると思わずキャッと手を引っ込めるほど。
これを蚊の出るところに置いておくだけで良いのだとか。
でもこれって「田んぼのカカシ」のようなもので、果たして昆虫に効くのでしょうか？
｛蚊｝はにおいや羽音のような音波で情報を伝えているとばかり思っていたので半信半疑でしたが
結果はバッチリ！
オニヤンマをドアに取り付けて1か月、玄関には1匹も蚊が出没しなくなりましたよ。
蚊にとってオニヤンマは姿を見るだけでも近寄れないほど怖い天敵なのでしょうか？
これで3Dプリントの超リアルなオニヤンマTシャツでもあれば庭の水やりもラクなのに…と思うのですが。
長年使っていた水撒きホースが漏れるようになったので新しく替えました。
ホースの太さが蛇口と合っていない為、ジョイント器具でつないだり、テープを撒いたりして使っていたのでしたが
漏れる水の量が多すぎて修理しても間に合わなくなったのでついにギブアップ。
新しいホースは四角いカバーケースに収まっていて30メートルにしてはコンパクトです。
そしてするすると、出すのも巻き取るのも軽～くて、もちろん水撒きも本当にラクラクです。
この20年、毎回重いリールをヨイショと回してホースと格闘（…でもないか）してきたのは何だったの？という心境です。
つくづく、道具は進化しているな、古いものを大切も良いけれど時代に合ったものを見つけるのも大切なんですね。
電化製品はわかり易いけれど、その他にもアンテナはいつも拡げておかないとと思いました。
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