火傷したから歯磨き?

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真っ青な空にぎらぎらと焼けつくような太陽…の毎日ですが、話はその手前にある葉っぱについてです。

今日現在はもっとボロボロなのです

我が家の庭には困ったことにカナブンが生息していて、毎年真夏の葉っぱはこんな有様です。

窓辺の日差しを緑の木陰で遮るはずのブドウの葉はカナブンの格好のえさとなり見るも無残な姿になっていますが

それでもカナブンより何とか先にブドウのナイヤガラを収穫できました。

今年は4月の終わりに体調を崩して、ブドウの新芽の手入れをしてやれずほったらかしだったのに、美しい緑の実をつけてくれました。

謎の黒いシミは気にしないで…


ナイヤガラ、ありがとう!
来年きちんとお世話したらこの倍は収穫できるでしょう。
でもカナブンを追放するにはどうしたらよいのか?


それにしてもブドウという果物は本当に丈夫な植物なのですね。

先日早朝、鍋のお湯をべつの容器に移し替える時バランスをくずして、ザーッと手に熱湯を流しかけてしまいました。
熱くて痛い中、瞬間思ったのは、右手なのでなんとしても水ぶくれにしない…ということ。

とにかく流水と氷で冷やしながら、やけどの手当ての方法を考えたのですが、そうだ! youtube で仕入れた新しい方法を試してみようと思いました。

イタリア在住の主婦 MIHOさんの動画で知ったのですが、やけどにはすぐ練り歯磨きを塗ると良いとか…。
イタリア人のお義母さんから教わった方法ですが、そのおかげで水ぶくれになったことはないそうで、これをぜひ試したかったのです。

ミント入りの歯磨きで

一応、私が一番信頼してる「ラベンダ-オイル」も一面に塗って、そのあと歯磨きを真っ白になるほどに塗りました。
すると歯磨きはすぐ乾き、ミントの成分のせいか、スースーとしてラベンダーだけよりもはるかに楽なのです。
痛みがぶりかえしたら、また氷水で冷やしてオイルと歯磨きを塗り…を2時間ほど繰り返し、その間に朝食づくりと庭の水やり、掃除もしました。

不気味な写真ですみません


真っ白な手のまま買い物にも出かけて帰宅後手を洗ったら、熱で皮膚が変色してましたが無事、水ぶくれにならずにすみました。
ラベンダーと歯磨きの相乗効果と思いますが、ほんとに良かったです。
でもこれからは熱いものは冷めてから移し替えようと思います。

腕の力も落ちていますしね。

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