こまぎれ生地でのりきる?

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7月に入ると、夜寝ているときも気が付くと暑くて、肌掛けをはねのけたりけとばしたりと、寝苦しい日が続いてます。
でも私の場合はパジャマに原因があり、まだ春用の長袖の綿ニットのパジャマを着ているからでしょう。

そこで急いで夏パジャマを作りました。

レースをふんだんにつけました


綿ニットはTシャツの生地ですが、目が詰まっていて保温性があり、コットンでも夏は暑いです。
今回は綿麻のサッカー地で作ることにしました。
ところがこの生地は他の作品の残りなので、たっぷりはあるのですが大きく取れる部分がないのです。

幸いパジャマにするブラウスのパターンは直線立ちで小さなブロックに分割できるデザイン。

次は半ズボンも良いかも


あっちを分割、こっちを分割してなんとか出来上がりました。
継ぎ足しだらけですが継ぎ目にレースを上から縫い付けたらこれはこれでおしゃれなパジャマになったかも…。

サッカーは洗ってもすぐ乾く

ボタンなしのかぶりで、麻が入ったサッカーはさらさらと涼しくやっと安眠できるようになりました。
パジャマはサッカーに限る!というのがわたしの実感です。

この1か月、シャンプーは手作りの「炭酸水」で洗髪しています。
youtubeの動画を観たのがきっかけですが、想像以上に具合が良いです。


わたしの髪質は少しクセがある毛なのですがシャンプーによってはくせが消えてしまいます。
ベリーショートなのでウェーブがないとペタンコで貧相なヘアースタイルでこれはいけません。
そこで昔愛用した「せっけんシャンプー」で洗うと、くせはよみがえりますがゴワゴワで重くて困っていたのです。

炭酸水はこれをすべてクリアーして不思議なことにトリートメントしたような手触りになるので本当に驚いています。
そしてちゃんとウェーブもでるようになりました。

材料は水と重曹とクエン酸だけ

炭酸水には汚れを落とす作用があり、1リットルに重曹とクエン酸をそれぞれ2gづつ入れた炭酸水のpHは人間のからだのpHにちかいので髪や地肌には穏やかに働くようです。


いちいち作るのがちょっと手間だけど、ペットボトルの中で材料を合わすだけだし、なにしろ泡が立たないので目に沁みず、すすいだ後はリンスも要らないので結局はラクかもしれません。。

私は3日に1度、炭酸水にラベンダーオイルを1滴たらしてシャンプーして快適です。
今度は使わなくなったシャンプー剤をどうしようか、思案中です。

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