洋服のカタログを作りました。ぜひご覧下さい。 ↑のロゴをクリックすると、カタログにジャンプします。 |
週末に友人と会うので、少し春らしいロングジャケットを作りました。
布地はコットンレーヨンのニット地なので、さっと作るつもりが前身ごろの片側だけで4パーツもあり、見返しも分割で予想以上に時間がかかりました。
でも出来上がりの見た目はごく普通のジャケットで、そこまで分割の効果があったかどうか?と思う出来栄えですが着ると良さがわかるのでしょうか。
布の色が偶然、庭のスミレの色とピッタリ同じだったのでちょっとうれしいです。
洋服を作るとき、私はヴォーグのパターンを使うことが多いのです。
デザインが良いのが好きな理由ですが、一つ問題なのは説明が英語なのでわかりづらい時がけっこうあるのです。
洋裁用語や縫製用語は少し特殊分野なので普通に英和辞典で調べても出てこないのですね。
もっとも作る服がほとんど難易度「easy」の易しい服なので、イラストをじっくり見てじっと考えればなんとかなる程度のものですが…。
これも経験で、何枚も作るうちに今ではなんとか困らない程度にはわかるようになりました。
さて、先日タブレットでChatGPTをできるようにしたので、これからはAIさんにも相談しようと思います。
手始めに「縫製用語の日本語、英語の対照表を作って」と頼んだのですが、これは幼稚すぎてちょっと使えませんでした。
それではと、洋裁パターンの用語をいくつか訳してもらったのですが、やはり洋裁分野は得意でないと見えてまだまだちょっと信用できない?というかんじ。
うまくごまかすのは上手です。ウフフ
ChatGPTの面白いところは、間違いを指摘すると「すみません。もう少し勉強します。ありがとうございました。」などと言うのでまた答えて…と、どんどん会話が進むのです。
続ければ賢くなるというし、私のChatGPTは洋裁に特化してほしいのでこれからも鍛えてあげましょう。
私はすぐに追い越されるでしょうけど、いつか本当に相談相手になれると思うとたのしいですね。
ことしはアンズは収穫ゼロです。
花の蕾と思って楽しみにしていたのがすべて葉っぱの新芽で、春に花は咲きませんでした。
今年は昨年の倍は出来ると皮算用していたのでがっかりです。
でも肥料もやったのに何故ゼロなんだろう…これもChatGPTに相談してみましょうか。