見るも恐ろしいスギ花粉の素?

 

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アンズの花が開花したので食卓の窓のそばに持ってきて、食事の度に小さなお花見です。

10輪ほどがまとまって咲き、ぼんぼりのよう

さっそくメジロが花をついばみにやってきて、どんどん食い荒らすのでアンズの実を楽しみにしている私はハラハラしているのですが
「きっと受粉を助けているのじゃない?」
そう言う友人のアドバイスを信じてじっと我慢しています。
たしかにこのまますべてに実がついたら大変なことになるでしょう。
自然の摂理でメジロが摘果、摘心をしてくれていると信じたい…。

さて、これは何でしょう?

すべての枝に花粉が・・・

5~6年ほど前にブルーグレーのコニファーの苗を買いました。
売れ残りのチャレンジ商品だったので15センチほどの苗が2本で300円でした。

近くの公園にこのコニファーの大木があり憧れの樹だったので、1本はクリスマスツリー用にもう1本はお正月の寄せ植え盆栽にしようと思いました。
成長の早いコニファーのこと、予定通りすくすく大きくなったのですが、1メートルに育ったクリスマスツリーのほうが2年前から小さな実をつけるようになって、少しでも触れるとふわーっと煙のようなものが…。
「これってスギ花粉?!!」

丸坊主です

昨年の春はかなり強く刈り込んだのですが、今年はさらに全面的に花粉をつけて、もう手に負えない状態です。
仕方がないので枝をすべて切り落とし、またの復活を待つことにしました。

公園のコニファーには花粉はないし、おもとと寄せ植えした盆栽風寄せ植えにも一度も花粉はつきません。

松のつもりのコニファー 

双子のコニファーとずっと思っていましたが、この違いは何なのか?わかりません。

とりあえず我が家の花粉製造所がなくなったのでひと安心です。

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