めぐり逢えたメロディー?

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柿も色づきはじめました

今日はすっきりとした秋晴れの気持ちの良い1日でした。
私もようやく長かった夏眠(←→冬眠)から目覚めました。

とりあえず早朝買い物に出かけましたが、朝6時はすでに品物はなく
キンモクセイはすっかりドライフラワーとして道に散らばりザクロの実も落ちて数もまばら。

ザクロはほとんど落ちていた

暑い、眩しいと家でモタモタしている間にすっかり季節に取り残されてしまいました。(-_-;)
寒くなるまでの過ごしやすい季節、大切にします。

ここ数か月、毎日寝る前のひととき、見続けているドラマが残すことあと数話になりました。
ネットフリックスで配信されている「ロンドン助産婦物語」というドラマなのですが、今のところ8シーズンまで公開されていて、なんと80話続けて見ていたわけです。
これほど続けて見ているとすっかり夜のルーチンワークに組み込まれ、見終わったら助産婦ロスになるのかしら?見たい、終わりたくない…
ちょっと葛藤の日々です。

赤ちゃん一人の誕生にはそれぞれの喜び悩み,時には哀しみがあり、そこにしっかり寄り添いサポートする助産婦さん。
登場人物とともに私も笑ったり涙したりの3か月でした。

ロンドンの下町の教会に属する若い助産婦さんたちとシスターのお話なので、当然毎回出産シーンがあります。
80回のお産を見たおかげで、逆子の場合はこうするのか、陣痛の合間の呼吸はこうやってこらえてなどと私もかなり詳しくなりました。

自分の出産前にこのドラマを見ていたらどんなにか励まされ、落ち着いて臨めただろうかと思います。身近にお産を控えた方がいらしたら、ぜひご一緒に見ることをおすすめします。

そしてこのドラマの中で偶然、好きだった曲に再会しました。
いつかどこかで聞いたことがあるけどもタイトルも歌手もわからず記憶に埋もれていた曲。


1963年のクリスマス、ロンドンの下町の地区のクリスマス会でこのメロディが流れました。
たまたま模造紙に大書きされた歌詞を皆で見ながら歌うシーンだったので歌詞の1部がわかりました。
歌詞のほんの一部なのに検索したら Sealed with a kiss とわかり,もう大感激です。

多くの歌手にカバーされていてこちらはジェイソン ドノヴァン版。レトロでいい雰囲気です。

夏の間は逢えない。
だけど毎日手紙をかくよ。手紙にそっとキスをして封をするからね。9月になったら逢おうね。♬

今の季節にぴったりの曲ですね。
日本では当時「涙のキッス」という邦題で流行ったようですが、私はオリジナルではなくレターメンで聞いていたようです。
秋はやはりロマンチックが似合いますね~。

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