悪いオジサンの死に場所は?

洋服のカタログを作りました。ぜひご覧下さい。

↑のロゴをクリックすると、カタログにジャンプします。

ここ数日さわやかな日が続いています。

2015052202

2015052203

?アンズ

庭の植物も実をつけ始め、これが無事に大きく育ってくれるといいのだけど・・・

2015052201

ブドウの実も花はこんな風に咲くのですね?ちゃんと完成図が予測できる形。

久しぶりにギャング映画を見てきました。
コメディやロマンチックなものが好きなのでどうしようか迷ったのですが、息子のオススメもあり見たのは「Run all night」。
 

 
往年のギャング達も寄る年波には勝てません。
主人公ジミーは目を閉じる度に今まで殺してきた仇や仲間が亡霊のように現れ、不眠症に悩まされる日々。
その主人公を慰め励ますのは、ギャング稼業をまっとうなビジネスに変えて表街道を歩み出したボスであり、長年の友人でもあります。

このままいけば、それぞれそれなりの人生を終えるはずだったのに・・・
ボスの息子の登場で大きく歯車が狂います。
「なぜこんな息子に育ってしまったのか・・・」とギャングのボスが嘆くシーンはちょっと笑わせます。
親の背中を見て育ったんじゃない?とでも言いたいところですが、どんなバカ息子でも親は可愛いく、ギャングでも変わりません。

絵に書いたようなボンクラ2代目は麻薬に手を染め、殺人まで犯します。
それに巻き込まれたのがジミーの息子で、彼を守るためにジミーはボスの息子を殺してしまいます。
よき理解者であったボスも自分の息子を殺されたとなっては主人公を許すわけなく
「何がなんでもお前らを殺す!」
ギャング総出でさらに殺し屋も雇い、二人を追います。
その怖いこと怖いこと。
生体反応付き赤外線機関銃(?)で逃げても逃げても居場所がわかってしまうのは近未来のロボット映画よりもリアルでもっとこわい・・・

当然ジミーもボスも畳の上、いえベッドでは死ねるわけなく、ギャングらしい最期をむかえます。
しかし撃たれて死が訪れるまでのわずかな時間に頭の中をよぎったものは、過去の悪行への後悔の念だけではありませんでした。
息子や孫への穏やかな想いがあの世へのほのかな道標になったと思うのです。

緊張感あふれる音楽、スピード感あるカメラワーク、そして演技力のあるオジイサン二人がとにかく渋くてかっこよくていいです。
息子とは見る視点が違うでしょうけども心に残る映画でした。

クリックしてね。にほんブログ村 主婦日記ブログへ 人気ブログランキングへ

コメントする