レトロを復元?

この、往年の「青江美奈」を彷彿とさせる女性は私がよく買うアメリカの洋服のパターンのデザイン画のイラストです。もちろんパターンはシーズン毎に新しいデザインが出ますが、ありがたいことにかなり古いパターンも「レトロ」とか「ヴィンテージ」という名称のジャンルで販売しているのです。
洋服の流行はぐるぐる廻るとよく言われますがまったくそのとおりです。この数年はやったものはみな子供の頃に見たことのあるような、「奇抜」と思われるものはさらにもっと以前にはやったものだったりして長く生きているとどれも特には目新しいものではなくなるのですねえ。
でも流行っているからといって20年前のをそのままもってくるとやっぱり違います。
マーメイドスカートでも微妙なラインが違っていてそのままではやっぱりどこか古臭い、「いま」の香りがでないのです。私も以前古い雑誌を見てワンピースを作ったことがあります。レトロな服が欲しかったので「これこれ!」と思って作りわくわく期待しながら袖を通し鏡を見ると、なんだか野暮ったい私の姿が映っていてがっかりしてしまいました。雑誌の写真どおりに出来たのですがウエストライン、襟ぐり、そでぐりがそれぞれ今とは異なり「いまのわたし」が着ても今の雰囲気にはなりませんでした。
そんなわけでレトロのパターンを買うのはわたしのコレクションです。あ、グレース・ケリーがこんなの着ていたな、とか持っていたバービー人形がこれに似たのを着てたとか・・見ているだけで楽しめちゃう。
でもこのイラストの型は1960年代で懐かしいし最近も多くみる型で違和感なく着れそうなので作ってみることにしました。今風に布帛ではなくニット地で、ファスナーをなくしかぶりのカットソーにしました。

うふふ、なかなかおしゃれで素敵で定番として何枚も作りたいほど。

それにしても昔の女性はウエストをずいぶん細くしていたようです。ダーツ4本をなくしてストンとしたスタイルにしたのですがこれでちょうどいい感じ。私が単に「ずんどう」なだけかしら?

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