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コラム


2009.01/18
当サイトがマネポケ大賞にノミネートされました
   受賞には至りませんでしたが、最終選考に残り、ありがたい寸評をいただきました。今後とも、皆さんに少しでも価値ある情報を提供することができればと思います。




2008.03/09
長期の移動平均線を割り込んでいるときの買いの目安
  「落ちる短剣は掴むな」という格言が表すとおり、下落中の銘柄を買うのには大きな勇気が必要ですが、それでも下げ止まるポイントは必ず現れます。一般的には、半値押しや3分の2押しが節目と考えられているようです。
そこで、バブル崩壊の期間(1989年から2003年)に連れ安しておらず、かえって上昇した国際優良銘柄の底値を探ってみました。

  
  
コード銘柄名配当利回ROEPBR2/3押し終値
4502武田薬品3.1%14.4%1.75310535040
7203トヨタ2.6%11.7%1.344205330910
7267ホンダ2.9%13.7%1.128372990153
7751キヤノン2.4%15.0%1.742214530309
8035東京エレク2.1%19.0%2.05930596030

  
  武田薬品と東京エレクは、ほぼ3分の2押しに達しています。トヨタはだいぶ距離がありますが、ホンダとキヤノンはかなり近付いています。
PBRから見ても、ホンダの3分の2押しは底値にふさわしいのではないでしょうか。
  
  

2008.03/02
押し目買い候補銘柄スクリーニング
  今週の日経平均は調整ムードに支配されそうな気配ですが、こういうときは押し目買いのチャンスでもあります。3月決算の下方修正、円高、資源高など、さらに物色銘柄のふるい分けが進むと考えられるため、銘柄の選定は非常に重要です。
物色の特徴を見極めるため、1月22日の安値〜2月27日の高値において、

・日経225採用銘柄
・PERが15倍以下
・配当利回りが1%以上

以上の条件を満たす上昇率TOP10銘柄をスクリーニングしてみました。

  
  
コード銘柄名上昇率PERPBR配当率経常増益率
5707東邦亜鉛61.3%10.11.621.50%-9.3%
5713住友金属鉱53.2%9.32.111.33%4.2%
8002丸紅52.5%9.71.691.42%18.7%
8058三菱商事51.9%12.81.751.52%-8.5%
8001伊藤忠商事51.1%8.51.781.40%-6.7%
9101日本郵船46.3%10.91.772.26%86.0%
8031三井物産45.7%10.01.791.88%22.7%
5711三菱マテ42.0%10.41.401.55%12.0%
9104商船三井40.0%9.02.561.86%64.4%
6767ミツミ電機38.6%13.12.201.29%29.2%

  
  ご覧の通り、鉱業・商社・海運の上昇率の高さが目立ちます。3月に入っても、これらの銘柄の優位性は保たれるでしょう。
皆さんの押し目買いの一助となれば幸いです。
  
  

2008.02/24
好業績・高配当銘柄スクリーニング
  日経平均採用銘柄の平均配当利回りが、長期金利を上回る状態が続いています。過去を振り返ってみも、このような状態の時期はあまり見当たりません。
配当利回りといえば電力株、というのが従来の常識ですが、東京電力の配当利回り2.4%を上回る優良銘柄は数多く存在します。3月末の決算に向けた配当取りが期待できることはもちろんですが、それらの銘柄を数年後に振り返ってみれば、今現在が超割安であったことが明らかになるかもしれません。
そこで、配当利回りに注目しながら銘柄をスクリーニングしてみました。第三四半期業績発表済みの3月決算銘柄で、今期2桁以上経常増益し、ROEが10%以上、配当利回りが2.5%以上のものから、比較的値動きがいいものを選んでいます。

  
コード銘柄配当利回経常伸率PBRROE
5541太平洋金属4.4%22.3%3.1146.8%
8052椿本興業3.0%15.9%0.8010.2%
6581日立工機2.8%11.6%1.3310.6%
4739CTC2.7%12.0%1.4410.3%
6141森精機2.6%13.0%1.3912.3%
7267ホンダ2.6%15.4%1.3415.3%

  

2008.02/17
PERから見た日本市場の割安度
   現在、日経平均採用銘柄の平均予想PERは15.3倍です。過去1年の動きを見てみると、昨年2月の21.4倍から下げ続けていることがわかります。それ以前の5年間では、最低は16倍台でした。だいたい17倍あたりでボトムを付けることが多かったようです。最高値に関しては、企業業績が回復してきた2004年5月以降、22倍〜23倍台でピークをつけています。
今後しばらく企業業績が横ばいになるとしても、17倍台への復帰はじゅうぶんにあり得るものと思われます。そのとき日経平均は、おそらく16000円前後になっているでしょう。
仮に来期、10%の増益が見込めるとするなら、17500円までの回復も期待できないことではありません。


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