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☆強気材料 |
◇中立材料 ★弱気材料 |
短期 09/28 更新
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☆長期金利は米国+4.60%、日本+0.74% 金利差は3.86ポイントに拡大し、ドル円は円安方向
◇総合乖離率:+2.0%と安値圏 (高値圏:+20%~+30% 安値圏:+0%~+10%)
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★ここ3日の高値更新銘柄数は 301→265→297と増加 直近安値更新銘柄数は 169→388→539と増加 高安更新数差は+132→-123→-242とマイナス幅拡大 個別銘柄は「売り」有利
◇25日移動平均乖離率:-2.3%と中立圏 (高値圏:+5%以上乖離 安値圏:-5%より下方乖離)
◇サイコロジカルラインは42%と中立圏 (目安:75%以上で買われ過ぎ、33%以下で売られ過ぎ)
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中期 09/28 更新
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☆イールドスプレッドは 日本:-5.7、米国:-0.4と、日本が5.3ポイント割安 OECDによる2023年のGDP伸び率予想値は 日本+3.0%、米国+3.4%と0.4ポイント日本が下回る 総合すると、日本市場は米国市場より4.84ポイント(日経平均換算で95540円程度)割安
☆日本企業の今期増益率は+2.4%とプラス
☆日経平均の今期予想増益率は米国市場に勝る 日経225採用銘柄平均増益率は+2.4% 米国S&P平均予想増益率は-0.8%
☆日経平均の総合乖離率は+2.0%とプラス
☆日経平均は200日移動平均の上 乖離率:+6.8%
☆NASDAQは200日移動平均の上 乖離率:+4.2%
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★世界的な短期金利の低下傾向と長期金利の上昇懸念
★米中対立の激化や、中東における地政学的リスクの増大
★今期予想PERの市場平均は、 米国S&P19.9倍に対し プライムは16.0倍、日経225平均は15.7倍 日本市場は米国市場に劣る
◇日経平均の終値は、 一目均衡表の雲(抵抗帯)の中 雲の上限-291
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長期 06/23 更新
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☆米国経済の回復(住宅市況の改善、シェールガス革命、IoTやAI技術の進化)
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★日本の人口減少に伴うGDP停滞
★欧州景気の後退、米国の金融緩和縮小に伴う新興市場の下落、不良債権の増加に伴う中国経済減速などへの懸念
★2017年12月現在、日本の個人金融資産1880兆円に占める株・投資信託の割合は15.4%(米国は46.8%、EUは27.4%) 日本は預金に偏重している(51.5%)が、投資の割合は増加傾向にある
★ウクライナ、中東、東アジアの地政学的リスク |